プロジェクト概要
1819OSAKAは、海外発のハラールブランドとして日本での出店を計画。
宗教対応・行政手続き・採用教育・現場運用まで多岐にわたるため、「店舗を作る」だけでなく開業後に回る体制・集客導線設計(SNS・クリエイティブ)を含めた総合的なプロデュースが必要でした。
OFFICE KIDOでは、企画〜出店〜運用の各工程をつなぎ、意思決定のスピードと実行力を担保しながら立ち上げを推進しました。
課題
ハラール対応により、一般的な飲食出店よりも要件・確認事項が多い
物件条件/導線/周辺需要と、業態の整合性を取る必要がある
オペレーションが複雑化しやすく、採用・教育が成否を左右
開業後の現場運用を支えるため、マネジメント実働が求められる
開業後は「味」だけでなく、認知・来店導線(SNS)も整備が必須
旅行者・外国人来店も想定し、メニュー表記や訴求設計が重要
OFFICE KIDOの支援内容(担当範囲)
a. 業態企画コンサルティング
ターゲット設定(国内/インバウンド/ハラールニーズ)と提供価値の整理
メニュー・サービス像、運用前提を含めた業態設計
出店後の再現性を意識した、意思決定基準の整備
b. 物件選定サポート
立地条件・導線・周辺需要の評価
出店計画と固定費(家賃等)の整合性確認
出店判断のためのチェック項目整理(現地判断基準の統一)

c. 収支シミュレーション作成
売上構造(客数×客単)と費用構造(原価・人件費・家賃等)の設計
営業日数・営業時間・人員配置を反映したPLシミュレーション
「成立ライン/改善余地/リスク要因」を見える化し、判断材料を提供
d. ハラール認証および行政手続き支援
ハラール要件を踏まえた運用整理(食材・調理・保管・オペレーション)
必要な申請・手続きの段取り設計、進行支援
現場が守れるルールに落とし込む実務支援
e. 人材採用・スタッフ教育計画策定
必要人員の定義(役割・スキル・シフト設計)
採用計画(募集要件・導線)と教育計画(立ち上げ研修設計)
開業後に品質を保つための、教育の仕組み化
f. 現場定着支援のMGR出向
現場のマネジメント支援(運用整備・指示系統の統一)
オペレーション定着、スタッフ育成の実働サポート
課題の早期発見と改善指示(現場で潰す)
g. 定例ミーティングおよびレポーティング(月次)
月次でKPI・課題・打ち手を整理し、意思決定を加速
店舗運営状況を可視化し、改善サイクルを構築
“やること”を減らしつつ成果が出る優先順位付け
h. SNS運用設計・コンテンツ企画
Instagram等を前提に、発信テーマ・頻度・投稿フォーマットを設計
「誰に何を伝えるか」を整理し、来店につながる導線(プロフィール・リンク設計)を整備
撮影・投稿オペレーション(誰が、いつ、どう回すか)まで運用に落とし込み
i. メニューデザイン・販促クリエイティブ制作
メニューの構成整理(迷わず注文でき、客単価が上がる導線設計)
多言語/表記ルール/アレルゲンやハラール訴求の見せ方を整理
店頭・店内販促物(POP等)の情報設計とデザイン制作
ブランドの世界観を統一し、体験価値のブレを防止
実装したアウトプット例
業態コンセプト整理・意思決定基準
物件評価のチェック項目/出店判断材料
収支シミュレーション(PL)
ハラール要件に基づく運用整理・手続き進行支援
採用・教育計画(役割設計/研修設計)
MGR出向による現場定着支援
月次レポート・定例MTG運用
収支シミュレーション(PL)
客数×客単から売上を設計し、原価・人件費・家賃等を反映して成立ラインを可視化。

SNS運用の設計(投稿テーマ・頻度・導線・運用体制)
誰に何を伝えるか”を軸に、投稿テーマと頻度を決め、プロフィール導線(予約・問い合わせ)まで含めて、誰が・いつ・どう回すかの運用体制を設計。
また、バズのきっかけとして
日本人のハラール専門インフルエンサー @navito_halal の投稿が強い起点となり、
「ハラール文脈(安心・信頼)」×「体験文脈(行ってみたい)」が噛み合って拡散が加速しました。

メニューデザイン/販促物(情報設計・表記設計・制作)
迷わず注文できる構成と訴求(ハラール対応・注意事項・おすすめ)を整理し、見せ方のルールを統一したうえで、メニューや店内外POPなど必要ツールを制作。

成果(定性)
工程が複雑なハラール出店において、要件整理と進行管理により立ち上げの混乱を最小化
採用・教育・現場運用まで一体で設計し、開業後の品質・運用安定に寄与
MGR出向により、現場課題を早期に潰し、オペレーション定着を前倒し
こんな方におすすめ
ハラール/インバウンド対応など、要件が多い飲食業態で出店したい
企画〜物件〜収支〜採用教育〜運用まで、点ではなく線で支援してほしい
開業後の現場が回るか不安で、マネジメント実働も必要
OFFICE KIDOが重視すること
「開業すること」ではなく、開業後に回り続けること。
要件が多い業態ほど、現場が守れるルール・教育・運用に落とし込むことが成功確率を上げます。
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